FCBD®︎ファンの方はよく耳にすると思いますが、「パートナースタジオ」って一体何でしょうか?
これは以前「シスタースタジオ」と呼ばれていました。「ブラザースタジオ」とも言いますね。
実はこのシスタースタジオもブラザースタジオという名称も、使わなくなったわけではなくて、最近新たにパートナースタジオという名称が追加されました。
この名前は、直訳すると相棒スタジオ、姉妹スタジオ、兄弟スタジオという意味です。
これは「FCBD®︎が定めたカリキュラムを修了した人」が利用できる名称になっています。
具体的には「キャロリーナから直接勉強してきた人から習えますよ」というものです。
◆ ◆ ◆
ではそのカリキュラムというのは一体何でしょうか?
それは「ゼネラルスキル(General Skills)通称G/S」と「ティーチャートレーニング(Teacher Training) 通称T/T」と呼ばれる二つのもので構成されています。
ゼネラルスキルというのは、ファットチャンスで使われる一般的なステップやフォーメーションなどのことです。そのスキルも大きく「クラシック」と「モダン」に分けられます。
このコースは全部で20時間あり、5時間×4日にわたって開催されます。「クラシック」「モダン」それぞれ5時間×2日づつ講習を受けます。
「クラシック」というのはFatChanceから出版されている教則のDVD Vol.1とvo.4から構成されています。
基本姿勢や、グラティチュード・メディテーション、基本のステップやフォーメーションなどが主な内容です。FCBD®︎を踊るにあたって、必ず学ばなければならないものです。
もうひとつの「モダン」はDVD vol.7に出てくるステップと音楽の理論を学びます。
ファンが多い3つのターン(ラップ・アラウンド・ターン、バレル・ターン、サーラ・ターン)などもこちらに入ってます。
◆ ◆ ◆
上記のゼネラルスキルを修了した人が、次に受けるのが「ティーチャートレーニング」です。
ティーチャートレーニングは、その名の通り、教え方を勉強していきます。
例えば「説明をするときは大きな声ではっきりと話しましょう!」みたいな
グループに分かれて、1人づつティーチングの実演して、グループ内で良かったとこや改善点なども話し合ったりします。
これも10時間のコースで、5時間づつ2日間にわたって受講します。
◆ ◆ ◆
ゼネラル・スキルとティーチャー・トレーニングの全てのカリキュラムを無事に修了したら、
キャロリーナから直々にCertificationが手渡されます。
メガ、私、キャロリーナ
キャロリーナ、私
クラシック、モダン、ティーチャーそれぞれの証明書がもらえます。
そして、FCBD®︎のホームページに掲載してもらったら、晴れてパートナースタジオとなります
FCBD®︎ Sister/Brother/Partner Studio(英語)
◆ ◆ ◆
これを受けるために、めーーーちゃくちゃ勉強しました。
もちろん、それまでも真面目に学んでいましたが、人に教えるために学ぶとなると、責任感が違います。
本気度が全然違う。本当に超真剣でした。大学受験か!ってくらい勉強しました。
スキルの練習ももちろんしましたが、キャロリーナの言っている事を全部理解したくて半分以上は英語の勉強してました。もう毎日分からなくて半泣き状態 動画で勉強していたので、調べたい単語の綴りが分からないので、辞書引くのが大変
それでも諦めずにずっとやっていると、ある日突然「あれ?なに言ってるか解る!!」ってなって、「あ、ヒアリング力が上がったんだ。」てなりました。
あんなに何を言ってるのか分からなかったキャロリーナの言葉がほぼ理解できるようになって、本当に感動しました(ダンス英語のみですが)
その甲斐あって、実際のGSとTTではすんなり何を言ってるのかも理解ができて、かなり集中してトレーニングを受けることができました。
一番前でレッスンを受けて、キャロリーナの真後ろで、パフォーマンスをしている妄想したり
キャロリーナの背中から出るオーラが、本当にすっっっごいんですよ。
あ、これこそが本物のFCBD®︎スタイルだ、と思いました。
◆ ◆ ◆
最後は私の体験談になりましたが、G/SやT/TはこうやってキャロリーナやFCBD®︎の先生方から直接、基礎から全て習えるシステムなんです。
しかし、世の中にはパートナースタジオじゃなくても、FCBD®︎スタイルを教えている先生も沢山いて、その中にも素晴らしい先生はいます。
なので、「あの先生はパートナースタジオだから大丈夫!」「あの先生は持ってないからダメ!」ではなくて、あくまでひとつの目安だと思えばいいと思います。
これは以前「シスタースタジオ」と呼ばれていました。「ブラザースタジオ」とも言いますね。
実はこのシスタースタジオもブラザースタジオという名称も、使わなくなったわけではなくて、最近新たにパートナースタジオという名称が追加されました。
この名前は、直訳すると相棒スタジオ、姉妹スタジオ、兄弟スタジオという意味です。
これは「FCBD®︎が定めたカリキュラムを修了した人」が利用できる名称になっています。
具体的には「キャロリーナから直接勉強してきた人から習えますよ」というものです。
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ではそのカリキュラムというのは一体何でしょうか?
それは「ゼネラルスキル(General Skills)通称G/S」と「ティーチャートレーニング(Teacher Training) 通称T/T」と呼ばれる二つのもので構成されています。
ゼネラルスキルというのは、ファットチャンスで使われる一般的なステップやフォーメーションなどのことです。そのスキルも大きく「クラシック」と「モダン」に分けられます。
このコースは全部で20時間あり、5時間×4日にわたって開催されます。「クラシック」「モダン」それぞれ5時間×2日づつ講習を受けます。
「クラシック」というのはFatChanceから出版されている教則のDVD Vol.1とvo.4から構成されています。
基本姿勢や、グラティチュード・メディテーション、基本のステップやフォーメーションなどが主な内容です。FCBD®︎を踊るにあたって、必ず学ばなければならないものです。
もうひとつの「モダン」はDVD vol.7に出てくるステップと音楽の理論を学びます。
ファンが多い3つのターン(ラップ・アラウンド・ターン、バレル・ターン、サーラ・ターン)などもこちらに入ってます。
◆ ◆ ◆
上記のゼネラルスキルを修了した人が、次に受けるのが「ティーチャートレーニング」です。
ティーチャートレーニングは、その名の通り、教え方を勉強していきます。
例えば「説明をするときは大きな声ではっきりと話しましょう!」みたいな
グループに分かれて、1人づつティーチングの実演して、グループ内で良かったとこや改善点なども話し合ったりします。
これも10時間のコースで、5時間づつ2日間にわたって受講します。
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ゼネラル・スキルとティーチャー・トレーニングの全てのカリキュラムを無事に修了したら、
キャロリーナから直々にCertificationが手渡されます。
メガ、私、キャロリーナ
キャロリーナ、私
クラシック、モダン、ティーチャーそれぞれの証明書がもらえます。
そして、FCBD®︎のホームページに掲載してもらったら、晴れてパートナースタジオとなります
FCBD®︎ Sister/Brother/Partner Studio(英語)
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これを受けるために、めーーーちゃくちゃ勉強しました。
もちろん、それまでも真面目に学んでいましたが、人に教えるために学ぶとなると、責任感が違います。
本気度が全然違う。本当に超真剣でした。大学受験か!ってくらい勉強しました。
スキルの練習ももちろんしましたが、キャロリーナの言っている事を全部理解したくて半分以上は英語の勉強してました。もう毎日分からなくて半泣き状態 動画で勉強していたので、調べたい単語の綴りが分からないので、辞書引くのが大変
それでも諦めずにずっとやっていると、ある日突然「あれ?なに言ってるか解る!!」ってなって、「あ、ヒアリング力が上がったんだ。」てなりました。
あんなに何を言ってるのか分からなかったキャロリーナの言葉がほぼ理解できるようになって、本当に感動しました(ダンス英語のみですが)
その甲斐あって、実際のGSとTTではすんなり何を言ってるのかも理解ができて、かなり集中してトレーニングを受けることができました。
一番前でレッスンを受けて、キャロリーナの真後ろで、パフォーマンスをしている妄想したり
キャロリーナの背中から出るオーラが、本当にすっっっごいんですよ。
あ、これこそが本物のFCBD®︎スタイルだ、と思いました。
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最後は私の体験談になりましたが、G/SやT/TはこうやってキャロリーナやFCBD®︎の先生方から直接、基礎から全て習えるシステムなんです。
しかし、世の中にはパートナースタジオじゃなくても、FCBD®︎スタイルを教えている先生も沢山いて、その中にも素晴らしい先生はいます。
なので、「あの先生はパートナースタジオだから大丈夫!」「あの先生は持ってないからダメ!」ではなくて、あくまでひとつの目安だと思えばいいと思います。
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